ガラスフィルムを取り付けたところで、ここから外観を見ていこうと思う。
まず触り心地であるが、もちろんツルツルピカピカは当たり前だが、以前使っていたiphoneと違ってどう違ったかというと、見た目もそうなのだが、このシルバー部分がやはり安っぽく感じた。なんというか、少しザラザラとしたアルミを触っているような感覚。これは触ったことのない人にしか分からないと思う。
絶対に悪いというわけではないのだが、どうしてもそこをネガティブにとらえてしまう。
apple側としては、フレームをアルミに一新したことにより、放熱性能を上げたとしているらしいが、市場はそれを望んでいたのだろうか?今まで同様に高級感を望んでいたのではないか?と個人的には思ってしまう。
それと、耐久性についてもよく取り上げらているが、落下させると、当たり方によっては大きなへこみ傷が出来てしまうようで、やはりそこも大きな減点ポイントであろう。軽く感想を言ってみたが、続いて、側面に移っていく。

上記は右側面で、ボタンが二つ。

上記は左側面、ボタンは三つ。

上記は下側で、USB Type-C
下の丸穴はマイク?

上記は上側。
ここで疑問が。
あれ?スピーカーは?普通電話する時に耳に当てるところにスピーカー無かったら駄目だよね?
そして、何度も目を凝らしてみてみると・・・

あった!というか、これは気づかない。1mmもない非常に細い穴が開いてある。
スピーカーはこれだ!
これが技術力である。おそらく、起動したときに、表示領域が広くなることを目的として、穴を細くしているのであろう。あっぱれappleである。
次に付属品を確認していく。

「物理的なSIMカードは釣用ありません。」
ご丁寧に、eSIMしか使えないと遠回しにでも言っているのだろうか。
紙で一言だけ記載されている。
そして充電器。

おい!両端Type-Cって、不便すぎるだろ!
まじかよ、このタイプだとは思わなかった。Type-Cを二口電源に変換するやつ持ってねえよー。
しかたない、今まで使ってたType-Cの電源ケーブルを使おう。
それではお待ちかね、電源をつけていこうと思う。

恐らく右上が電源ボタンだと思われるため、ここを長押しする。

電源起動!リンゴマーク!

少しすると、上にスワイプしろと表示される。



言語が丁寧である。
起動画面は、世界に向けて発信している。

この「i」ボタンが気になって押してみると、以下が表示された。
(端末情報なので、写真は無し)
・SN(シリアルナンバー)
・EID
・IMEI
・IMEI2
画面をもどり、設定を終わらせていく。

Wi-Fiの設定をしたところで、アップデートが求められる。


十分以上待つとアップデートが完了して、再度初期画面に戻される。

もちろん、フェイスIDも設定して

設定をある程度いれると

まさかの色々と「Androidから転送」ができるらしい。

まずは、Android端末で「iOSに移行」というアプリをダウンロードする。
そして起動して画面の指示に従う。


そしてまさかのこれ。
そう、先ほど使い道に迷った「Type-C - Type-C」ケーブルをこのタイミングで使うのである。
データ移行したいAndroid端末と、移行先のiphoneを相互に接続して転送できるというのだ。
便利すぎるだろこれ。

ということで、Androidとiphoneをケーブルで接続。
(Androidで写真撮影をしているため、Android側の写真はなし)
そして画面を進める。

転送した項目にチェックを入れる。

モバイル通信プラン??
まさかこれでSIMからeSIMに変えられるのか?

やっぱり出来なかった。仕方ない、これはやり方を調べるしかないか。
そのため、それ以外の移行したいものだけ移行する。


完了である。
ちなみに上はAndroid側のスクショ

上記は、iphone側の画面である。
無事、両画面で転送が終わったことを確認して、

最後の難関である。
eSIM移行の記事は、以下の記事に載せる。
ここからは、eSIM開通後の内容である。
eSIM開通のやり方が全く分からず、苦戦すること数時間。やっとの思いで開通して動作確認も終えた。
ここで一息行きたいところだが、色々と設定などを終わらせないといけない。
また、このケースも使っていきたいため、記事作成を継続する。
私が購入したケースはこちらである。
「MagicStand」for いphone17pro ケース
こちらもガラスフィルムと同様によく紹介されているケースである。

中を開けてみると、

なんかよく分からないシールが入ってるぞ??

しかも二枚も!とりあえず、使う予定はないのでケースにしまって・・・。
本題である。

これだ。このケースを待っていた!
多くのユーチューバーたちが紹介していたケース。
価格はまあまあ高かったのだが、触り心地が非常に良い。

ザラザラしすぎず、サラサラしすぎず、マッドな黒色と肌触りが非常に合う。
なんか、iphoneもこの質感にした方がよかったんじゃない?と思わせるほどに良い。高級感がある。

裏のリングはもちろん手前に引けて、片手持ちの落下防止となる。

実際にiphone17 pro maxを入れてみると、

やばい、いっきにかっこよくなった。
このケースにしてよかった。いつも、好きな色のスマホを購入して、その色が分からなくなるケースをつけて。
ケース付けたら、そのスマホの良さが無くなるじゃねえか!と思っていたが、今回に関しては、ケースを付けた方が正解のようだ。
本当は、ケースよりも本体の方が高級感があったほうがよかったが、仕方ない。




どの方向から見てもかっこいい。
しかもこのリング、このように使うこともできる。

縦置きにも使えるし

横置きにも使える。
便利すぎー!これで動画視聴も手放しでできる。本当に買ってよかったと思えた商品だ。
ハードウェア的にはこれで完了だが、これからいろいろと設定が待っている・・・。
Androidで使っていたアプリを入れなおして、再設定して・・・
機種変をした時のこの時間だけだ苦痛といえる。しかし、今後のiphone生活を便利にしていくためにこれから設定を入れたていこう。
iphoneの使用レビューは、ある程度期間が経ってから行うとする。
執筆:DADA
“android端末からiphone17 pro maxに機種変してみた(2)” に対して1件のコメントがあります。
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